2016年、ドラフト1位で西武に入団した19歳右腕、今井達也投手が喫煙をしていた事実が判明したため、厳重注意処分されました。
処分内容は、ユニフォーム着用の禁止、5月まで対外試合の出場禁止となっています。
現在のキャンプにはとどまり参加するが、ユニフォーム禁止のためジャージで練習することになるそうです。
甲子園を優勝したこともある投手で将来が有望されていただけに、悲しい結果ですね。
作新学院高校卒で180cm、70Kg。
1年目は2軍戦で7試合に登板し、防御率2.35
最速151キロを計測するなど、今年はとても期待されていたことでしょう。
以前にも、このように不祥事を起こして、しばらくの間野球人生を無駄にしてしまう人があったと思います。
あのダルビッシュ投手でさえ、未成年でパチンコ屋で喫煙した事実が見つかり、謹慎処分を受けたことがありましたね!
今では日本No1投手になっている事実もあるので、そうなれるように、今後の態度に期待したいところです!